議決権行使のお願いを受け取った

以下の会社から議決権行使のお願いを受け取った。
 ・ブロードメディア株式会社
 ・りそなホールディングス
 ・みずほフィナンシャルグループ
 ・アジア開発キャピタル

今年はすべての会社で、インターネットによる投票ができるようになっていた。
これまで、投票案を記入したハガキを投函しなければいけなくて、
手間に感じていた。

QRコードを読み込むだけで投票画面に遷移できるパターンと、
アドレス・議決権行使コード・パスワードを入力して遷移するパターンがあったが、
やっぱり前者が楽だなぁ。すべてQRコード読み取りタイプにしてくれないかな。

で、ブロードメディア株式会社は、議決権を行使すると
謝礼としてQUOカードがもらえる!
もらえるものはしっかりともらわないとね。





ということで、ちゃんと投票しました。

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メガネスーパーの株主優待を使って、眼鏡を新調した!

メガネスーパーを展開するビジョナリーホールディングでは、
毎年、お仕立30%オフ券とレンズ代10,000円分オフ券2枚を株主優待としてもらえる。
その株主優待は6月末が有効期限なので、切れる前に利用してきた。

メガネスーパーでは、トータルアイ検査銘打って、
他の安売り店とは一線を画した眼検査を受けられる。

僕自身、新調に当たりトータルアイケアを受けた。
パソコンやスマフォの利用状況など生活習慣のアンケートを回答した上で
各種検査を受診。
視野角検査や色覚検査など、これまで受けたことのないものも多かった。

検査の結果、眼年齢は35歳相当とのこと。
実年齢より上だった・・・
もともと両眼とも裸眼では0.1未満だから仕方ないか。








仕事上、日中の大部分をノートパソコンを使っていて、
家でもスマフォ・タブレット・デスクトップPCなどでネットをしている時間が長い。
紙の本で読書もするので、基本的に近視を中心とした生活習慣になっている。
そこで、ノートパソコン・スマフォ操作が快適にできるように
眼鏡下部は近くが見やすく、中央部は通勤や会議用に遠くが見やすくなるレンズが良いということで、
「近々両用レンズ」を勧められた。

結果、レンズだけで約6万円。フレームが1.4万円に加えて保険10,800円を付与した。
そこから株主優待での割引を受けて、合計、約7万円となった。





前の格安メガネでは、右の瞼がたまに痙攣していたんだけど、
その症状はなくなり、あまり疲れなくなった。
やっぱり利用シーンに最適化されていなくて疲れていたんだと実感した。
目を酷使するから、やっぱり高くても良いメガネにするべきだな。

ただ、株主優待を使わなかったら10万円もする・・・
それがなければもっと安いレンズにしたと思う。。。
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りそなホールディングス[8308]から配当金をいただきました!

1,000円の配当金をいただきました!

りそなとみずほの配当金を合せると少しの持ち出しで、
「iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF」を1口買えそうなので、

2,190円で指値注文した。


■配当金・収益分配金 獲得履歴
日付銘柄コード銘柄保有数配当
単価
配当金
税引後
累計
2018/02/151698上場インデックスファンド日本高配当 東証配当フォーカス1003012.9387387
2018/03/161478iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF1324312699
2018/03/263242アーバネットコーポレーション10077001,399
20180509TAT&T21USD821,481
2018/06/048411みずほフィナンシャルグループ3003.751,1252,606
2018/06/078308りそなホールディングス100101,0003,606


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みずほフィナンシャルグループ[8411]から配当金をいただきました!

みずほフィナンシャルグループから、配当金をいただきました!

一株当たり3.75円の配当金で
権利確定日には300株を保有していたため、1,125円いただいた。
2,300円くらいあれば、ETF(銘柄名)を1口購入できる。

ETF単価と同額の配当金をもらうことができれば、その日にETFを購入ができて
権利落ち日によっては翌月からすぐに複利効果を得られると考えた。

それを実現できるくらいに、みずほを買い増ししようと思う。

■配当金・収益分配金 獲得履歴
日付銘柄コード銘柄保有数配当
単価
配当金
税引後
累計
2018/02/151698上場インデックスファンド日本高配当 東証配当フォーカス1003012.9387387
2018/03/161478iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF1324312699
2018/03/263242アーバネットコーポレーション10077001,399
20180509TAT&T21USD821,481
2018/06/048411みずほフィナンシャルグループ3003.751,1252,606

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2018年5月度の資産と複業収入の一覧!

資産


 ・不動産
  ・不動産A (まだ負債 購入価格:1,680万円)
  ・不動産B (まだ負債 購入価格: 980万円)
 ・株
  ・[1478] iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF × 13口
  ・[3242] アーバネットコーポレーション × 100株
  ・[4347] ブロードメディア × 100株
  ・[5942] 日本フイルコン × 100株
  ・[7863] 平賀 × 100株
  ・[8107] キムラタン × 200株
  ・[8411] みずほフィナンシャルグループ × 500株
  ・[8912] エリアクエスト × 100株
  ・[9263] ビジョナリーホールディングス × 100株
  ・[9318] アジア開発キャピタル × 300株
  ・[-] ひふみプラス × 2422口
  ・[-] 楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド × 6791口
  ・[T] AT&T × 2株
 ・FX
  ・トルコリラ :8,910

収支


 ①不動産投資: 29,489円
  不動産A: 3,505円
   ■収入
    ・家賃収入    : 0円
   ■支出
    ・投資ローン   :59,540円
    ・管理修繕積立費 :7,905円
  不動産B: 96,934円
   ■収入
    ・家賃収入    : 138,000円
   ■支出
    ・管理代行手数料 : 3,726円
    ・投資ローン   : 21,332円
    ・管理修繕積立費 : 11,850円
    ・振込手数料   : 432円

 ②株:82円
  [T] AT&T : 82円

 ③FX :1,800円

 ④アフィリエイト :79円

 ⑤ポイントサイト :207円
  ・楽天:Super Point Screen :124円
  ・楽天:リワード      :53円
  ・楽天:広告        :8円
  ・楽天銀行:ハッピーポイントプログラム:12円
  ・りそな銀行①:マイゲート ログイン:5円
  ・りそな銀行②:マイゲート ログイン:5円
  ・Gendama        :0円
  ・マクロミル       :0円

 複収入 計:32,587円 (内 権利収入[①②③④]計:32,380円)

感想


久しぶりに、複業収入の合計がプラスになった。

不動産Aの賃料が未入金だけど、
不動産Bで入金忘れの3月分と4月分の家賃が振り込まれたから、
合計でプラスになった。

すっかり忘れてたけど、
6月には都市計画税と固定資産税を支払わないといけない。。
ちゃんと用意しておかないと慌てることになってしまう。。
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トルコリラ緊急利上げ!

トルコ中央銀行が通貨防衛のためにリラの金利を緊急利上げした。
それによって、毎日のスワップポイントが上がってる。

以下の二つの口座で運用しているんだけど
それぞれ、26.17、46.18円に上がった。






為利上げによって為替の下落は落ち着いて少し持ち直した状況だ。
それでも4万くらい含み損がある。。

インカムゲインが増えたのは嬉しいけど、
為替の下落を見るのは気分がいいもんじゃないな・・・
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「生涯投資家」を読んで

■著者:村上世彰

■読了日:2018/5/27

■習慣化したい行動

■習慣化したい考え方
 ・失敗しない投資など投資とは言えない、と私は思っている。
  投資家として大事なことは、失敗したと気がついた時いかに素早く思い切った損切りができるか。
  下がり始めたら売る決断をいかに速やかにできるか、ということだ。
  それによって失敗による損失を最小限に止めることができる。
 ・「期待値」が高いものに投資する。
  100円を投資する場合の「期待値」の計算法
  -0円になる可能性が20%、200円になる可能性が80%であれば、期待値は、1.6(0*20%+2*80%)
  -0円になる可能性が50%、200円になる可能性が50%であれば、期待値は、1.0(0*50%+2*50%)
 ・私は教育方針上、子供達に物の値段と、それに対する食事の質やサービスの質と価格の天秤を
  頭の中で考えさせるいい機会だと思っているし、自分がいくらと予想するか、相手がいくらと予想するだろうか、
  などと周りを見渡し考えることは、将来的により正確な期待値を導き出す素地を作ることにながっていると考える。
 ・株式市場では長期の利益予想も織り込んだ上で株価が形成されるため、
  中長期的な成長も含めた株の成長ストーリーをつくらなければいけない。
  その意味では、すべての投資において長期投資という視点が必要なのだ。長期投資は良いが短期投資は悪い、
  という論調をよく見かけるが、私からしてみると、短期投資と長期投資を分ける意味などない。
 ・経営者の役割とは
  自らの利益ではなく、会社の成長と株主利益の最大化のために運営する。
  会社に損害を与えないための善管注意義務もある。
 ・世間からは、買い方が酷いとかずるいなどと言われていたようだが、「いかに安く仕入れて高く売るか」は、
  どんな商売においても根本だ。
  あくまでルールに則って、その中で何ができるかを考えるのは当然だ。
 ・私は何度も繰り返し、「どのような資金計画になっていて、投資するとすればIRR(内部収益率)で
  どのくらいを見込んでいるのか」と言った資金政策に関する質問を投げかけた。

■参考になったこと
 ・コーポレート・ガバナンス:
  投資先の企業で健全な経営が行われているか、
  企業価値を上げる=株主価値の最大化を目指す経営がなされているか、
  株主が企業を監視・監督するための制度
 ・根底には、会社の重要な意思決定はカビ主総会を通じて株主が行い
  株主から委託を受けた経営者が株主の利益を最大化するために経営絵する
 ・経営者と株主の緊張関係があってこそ、健全な投資や企業の成長が担保できる。
 ・私は投資家であって、経営者ではない。
  投資家と経営者では、必要な能力や資質が全く違うと思っている。
  投資家はリスクとリターンに応じて資金を出し、会社が機能しているかを外部から監視する。
  経営者は、投資家に対して、事業計画を説明し、社内の人材や取引先などをマネジメントして
  最大限のリターンをだす。
 ・「期待値」のほか、私が投資判断を行うにあたって重視している指標が
  IRR(Internal Rate of Return:内部収益率)
  手堅く見積もっても、IRRの数字が15%以上であることが基準となる。
 ・アメリカでは通常「株主+経営者vs.従業員」という構図で経営がなされる。
  日本においては、「株主vs.経営者+従業員」となっている。
 ・商法では、多額の投資には取締役会の決定が必要だと決まっている。
 ・鉄道事業は赤字にならない仕組みだ。
  鉄道事業法・鉄道営業法という法律の下、必ず利益が出る運賃設定になっている。
  同時に公共性の高い事業ゆえ、利用者を保護する目的で事業にかかるコストを
  無制限に運賃に転嫁できない決まりもある。
 ・ISSの文句寿司は、既得権益の中で生きる人々から裏切り者扱いされていた。
  KKRのクラビス氏は、「乗っ取り屋」と呼ばれ、日本よりはるかに高い価値を保っているのは、
  彼らのような存在が市場に対して行動を起こして戦い、
  コーポレート・ガバナンスが機能する環境を気づいてきたからだと思っている。
  アメリカの社会には、行動によって世の中を大きく変えていくダイナミズムと、
  それに対する憧れがあるのだと思う。
  だから日本企業のPBRは平均で1なのに、アメリカ企業のPBRは平均3なのだ。
 ・光通信の重田氏から「光通信の株価が低くPBRも1倍を切っている状態だが、どうすればいいだろうか」と
  相談されたことがある。私は、「自社の株価が安いと思うのなら、その時こそ徹底的に自社株買いを行うべきだ」と
  アドバイスした。
 ・GDPは、もう四半世紀伸びていない。成長なきところに投資は起きない。
  投資家にとっては、成長こそ最重要事項と言っても過言ではないからだ。
 ・大企業の不祥事が立て続けに起きた。そのため同じ2002年のうちに、公開会社に適用される
  監査制度、コーポレート・ガバナンスやディスクロージャーなどに関するアメリカ企業改革法(サーベンス・オックスレー法)が制定された。
 ・日本の株式市場の規模は、およそ500~600兆円。
  アメリカの株式市場の規模は、およそ2000兆円だから、日本の3~4倍の規模となっている。
  しかし上場している企業数は、いずれも二千数百社と大して変わらない。
  これは純粋に、同じ規模の純資産を歩数する企業であるにもかかわらず、日本企業の価値は、
  株価に反映されていないということを意味している。日本の企業が将来的に現在の資産以上の価値を生み出すと
  期待されていない、と言い換えることもできる。
  これは、投資家の「期待値の差」であり、投資家への「リターンの差」を意味する。
 ・アメリカでは50%ほどが株式・投資信託・債権での保有で、現預金は10%超に過ぎない。
  従業員へのストックオプションの提供が日本と比較して圧倒的に多いこともあり、
  「投資こそが将来への貯蓄」と広く認識されているように見える。
  一方、日本では、会社も家計も、みんなが資金を手元に溜め込む。
 ・投資を行い、やがてその株式を売却し、また別のところに投資するのは、
  株式市場においてごく自然な流れだと私は思う。
 ・株主はあくまでも資金の出し手であって、投資先の企業が行なっている事業の専門家ではない。
  その分野もしくは企業が成長すると期待し、法律で規定されている権限によって経営を託すのだ。
 ・日本の上場企業のように、何も生み出さないままの状態で資金を寝かせてしまうと、
  そのまま塩漬けになり、成長のために積極的に資金を必要としている企業へ回っていかない。
  そうやって市場は停滞し、経済全体が沈滞してしまうのだ。
 ・公的機関が筆頭株主というのは、政府による民間企業への介入がたやすくなる危険性もあるから、
  好ましい状態とは思わない。
 ・私は、これからの日本にとって何より大切なことは、資金の循環だと信じている。
  資金の循環は、投資を中心としておこる。投資をし、リターンを得てその投資を回収し次の投資を行う、
  という流れは決して悪いことではない。
 ・私が目指してきたことは常に「コーポレート・ガバナンスの浸透と徹底」であり、
  それによる日本経済の継続的な発展である。

■感想
 村上ファンドの社長である村上世彰の著作。
 僕自身は中学か高校生の頃にテレビで見かけるだけで
 ハゲタカのような悪い印象しかなかった。
 ただ、投資家で自立を目指すものとして参考になることが
 たくさんあるだろうと思い読んでみた。
 
 本の中には当時の印象とは全く違った人物像で
 市場を良くしよう、日本経済を継続的に発展させる環境にしようといった
 高い志を持ち奮闘している投資家がいた。
 
 元官僚ということで政界のことや、投資家転身後のさまざまな投資案件について
 投資の考え方を交えながら、上記の内容だけでなく、非常に勉強になることが多い。
 
 また、ニュースにもなったライブドアによるニッポン放送の買収劇の裏側など
 当事者としての体験は興味深かった。
 著者の、考え・思いが正しく世間に伝わらなかった、伝えられなかったことへの
 後悔も見受けられた。
 あとがきでは強制捜査によるストレスで長女が流産したことにも触れ
 懺悔の書とも捉えられた。
 
 個人的にはすべての社会人に読んでもらいたい。



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月別の欲しい銘柄リストと株の購入!

日本株のほとんどが3月に権利落ち日に集中していて
毎月配当金をもらいたいと思い、各月に権利落ちする銘柄を調べた。

GMOクリック証券の銘柄スクリーニングで、
月別に割安株を探したところ、以下の銘柄が候補に上がった。

■権利確定月別の欲しい銘柄リスト
権利確定月コード銘柄
13548バロックジャパンリミテッド
2
7847グラファイトデザイン
2341アルバイトタイムス
3
6493日鍛バルブ
7863平賀
44750ダイサン
58887リベレステ
63242アーバネットコーポレーション
76091ウエスコホールディングス
81407ウエストホールディングス
99376ユーラシア旅行社
101873日本ハウスホールディングス
115942日本フイルコン
12
3241ウィル
5563新日本電工

りそなの株価が上がっていたので、売却。
また、先月は残業が多く、今月分の給与が多かったので、そのお金もあわせて軍資金とした。
前から欲しかった株と上記の権利確定月別株で特に割安と考えた以下の株を購入した。

・平賀 100株
・日本フイルコン 100株
・キムラタン 200株
・みずほ 200株
・アジア開発キャピタル 200株
・エリアクエスト 100株

今年度のボーナスは前年度より結構上がりそうだから、
それも投資に回して資産構築を加速させる!
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資金繰り悪化による賃貸管理会社の変更

不動産Aの家賃振り込みが遅れてるなぁと思っていたら、
現在管理を委託している会社から
資金繰り悪化による支払い遅延のお詫びと
賃貸管理会社変更の案内が届いた。

「カボチャの馬車」のニュースを他人事のように見ていたら
まさか自分も同様の出来事になるとは。。

ただ、投資を検討しているときの個別相談中に
賃貸管理会社が無くなると空室保証や家賃の振込はなくなるんですよね?と質問したところ、
その通りで、事業継続の確証はできない。と回答をもらっていたので
投資を決めた時からリスクとして想定をしていた。

新しい賃貸管理会社へ管理を変更することを条件に
未払いの家賃をその会社が補填してくれるとのこと、
すぐに資金繰り悪化を連絡してきたことから、
窮地にあっても誠意ある対応だなと感じている。

これから、変更先の賃貸管理会社と再契約を締結することよう
手続きを進める。

セミナーや個別相談で不動産投資のきっかけを与えてくれたので
非常に思い入れのある会社だ。
この状況を打開できることを祈っている。

「預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている」を読んで

■著者:中野晴啓

■読了日:2018/05/02

■習慣化したい行動
 -

■習慣化したい考え方
 ・お金を貯めるということは、個々人のレベルで考えれば、本来、褒められることではあっても、
  批判されるようなことではないはずです。
  しかし、この考え方が今、「合成の誤謬」を引き起こしているのです。
  合成の誤謬とはここには合理的であっても、
  全体として悪い結果を引き起こしてしまうようなことをいいます。
 ・預貯金かハイリスク商品かという二者択一とは別の次元、「本物の投資」があります。
  それは、お金を投じれば当時るほど全員が幸せになるような投資を指します。
  資本主義社会においては、経済成長こそが正義です。
 ・投資と投機の違い
  投機とは、簡単に言えば短期トレードのことです。
  投機は、得をする人、損をする人がいて、全体でプラスマイナスゼロになる「ゼロサムゲーム」の世界です。
  誰かの利益の裏には、必ず誰かの損失があります。
 ・「国も会社もあなたを守ってくれる」は、今や昔話です。
  これからは、「国も会社もあなたを守ってくれない」という意識を強く持つ必要があります。
 ・「銀行預金で積み立てる」のではなく、「投資する」のです。
  実は、これが大きな経済効果を生み出す原動力につながります。

■参考になったこと
 ・今後さらにアベノミクスが進めば、「デフレ経済」から「インフレ経済」へと
  パラダイムが大きく転換します。
 ・基本的に銀行、特に地方銀行というのは、運転資金を必要としている地元企業に、
  地元の預金者から集めたお金を貸し付けることでその企業活動を円滑なものとし、
  その地域の経済発展に貢献するために存在しています。
 ・会社を起こすためにメガバンクを回りをしている知人の話。
  彼が窓口に行って、取引講座の開設と融資を申し込むと、どこも判で押したように、
  いきなり「過去5期分の決算書類をご用意ください」と求めてきました。
  もちろん、新しく設立された会社に、過去5期分の決算書が揃っているはずがありません。
 ・「信用保証協会」の保障制度がついている案件であれば、
  喜んでお金を貸してくれます。
  信用保証協会という公的機関が、中小企業が金融機関から融資を受ける際に、
  融資金の債務を保証してくれる制度。
  そもそも信用保証協会の保障は、メガバンクが散々行っ的た「貸し渋り」や
  「貸し剝がし」をさせないために設けられた制度。
  貸し渋り:新たに融資するのを渋ること
  貸し剝がし:本来なら返済期日を先延ばしできるはずの融資を突然銀行が引き上げてしまうこと
 ・自らリスクをとって世の中に成長資金を供給するという銀行本来の姿が、
  そこには全く見られません。
 ・地方銀行の地元経済への貢献度は、かつてと比べかなり薄れていると見たほうがいいでしょう。
  それは「預貸率」という数字を見れば一目瞭然です。
  預貸率とは、預金に対する貸し出しの比率を示したもので、この数字が100%を下回ると、
  貸出額が預金率を下回っていることになります。
 ・銀行はもともとフィービジネス(手数料ビジネス)で成り立っているわけではありません。
  アセット(資産)を使ってビジネスをするストックビジネスですから、
  フィービジネスとは相入れないはずなのです。
  それが、1998年に投資信託の銀行窓口販売を解禁したことから、
  徐々にフィービジネスとストックビジネスの境界線が曖昧になって来ました。
 ・インフレが進めば、借金の負担が軽減されます。
  年2%の物価上昇を堅持できれば、10年間で20%の物価上昇ですから、
  一方で政府が抱えている借金も、今後10年間で20%目減りすることになります。
  ここにアベノミクスの最大の狙いがあるのではないかと思っています。
  デフレ経済の下では現預金が最強の資産でした。
 ・これからの社会経済構造は、間違いなくインフレを前提に組み替えられます。
  なぜ、そう断言できるかというと、国にとってインフレが必要だからです。
  重債務国が財政再建を行うために必ず取る方法は2つです。
  ひとつは「増税」。そしてもうひとつは「インフレ」です。
 ・フリンジベネフィット;給料以外で供与される経済的利益のことです。
  例えば、社宅その他各種福利厚生がこれに該当します。

■感想
 何も考えずに、預金することが経済成長を鈍化させていることに
 気付かされる内容でした。
 投資でインカムゲインを得て経済的自立を実現することを目的にしていたけど、
 利己的な行為ではなく、世の中のためになることをしているんだと思わせてくれた。
 より、世の中のためにするために「本物の投資」を継続したい。

 また、初心者でも簡単に投資できる考え方や手法も掲載されていて、
 非常に参考になる部分が多く、濃い内容だった。




 
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