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「会社四季報の達人が教える10倍株・100倍株の探し方」を読んで

■著者:渡辺清二

■読了日:2018/09/02

■習慣化したい行動

■習慣化したい考え方

■参考になったこと
 ・「テンバガーを見つけるには、まずは自分の家の近くから始めることだ。
   裏庭になければ、商店街や職場である」『ピーター・リンチの株で勝つ』
 ・四季報読破、人生を豊かにしてくれる
 ・四季報の何が最強なのか
  「網羅性」と継続性」と「先見性」である。四季報のように上場する銘柄のすべてを1冊に網羅している書籍は世界に類を見ない。
 ・注意して見ている「気づき」のポイントは3つ
  ①世の中や会社が大きく転換するようなコメント
  ②突然伸び出す売上高などの業績
  ③チャートの転換
 ・「オリンピック関連で建設株」と単純に考えるのではなく、「風が吹けば桶屋が儲かる」的発想で、
  連想ゲームのようにアイデアをつなげていくと、こうしたお宝の銘柄に行き着くのだ。
 ・「過去の出来事を知る=歴史を知る」と「風が吹けば桶屋が儲かる的発送」の2つがポイントであることを
  前回の東京オリンピックは教えてくれている。
 ・ピーター・リンチ氏も著者の中で、株を①低成長株、②優良株、③急成長カブ、④市況関連株、⑤業績回復株、⑥資産株の
  6つに分類しているが、このうち急成長株については、「年20〜25%の成長を遂げ、うまくすれば株化は10倍から40倍、あるいは
  200倍にもなりそうな積極性のある小企業」と述べている。
 ・株式分割は言い換えれば、株価が上がっているから分割する、ということにもなり、
  株価上昇の目安になる。設立も上場も間もない会社で、株式分割を行っているのであれば、
  それだけで注目に値する。
 ・ピーター・リンチ氏は、投資のポイントは「銘柄は、たくさん持つ」ことだと言っている。
  "投資の神様"とも言われるウォーレン・バフェットぐらい自信があるのなら、銘柄を絞った集中投資で良いが、
  一般的な個人投資家には難しい。それならば、複数銘柄に分散をしてリスクを減らして方が安心だろう。
  闇雲めに銘柄を増やすのではなく、きちんと分析をした上で、選ぶことが重要だ。
  自分で調べて、納得した銘柄なら何銘柄でも買っていいいが、自信がないなら買わないほうがマシである。
 ・100円で買えても、いつまでも100円にとどまるような銘柄は「万年割安株」と言われ、むしろありがたくない存在なのだ。
 ・株式投資は「上がってなんぼ」の世界。株価が上がることが一番大事で、その「きっかけ」があるのかどうか、
  そしてそれは何かを考えることが重要になる。この上がるきっかけを株式市場では「カタリスト」と呼んでいる。
  カタリストは直訳すると「触媒」だが、株価変動のきっかけ、またはその要因という意味で使われる。
 ・当たり前のことだが、最大のポイントはすでに終わった前期実績ではなく、
  新たに発表される今季の業績見通しに注目することである。新しい業績予想を出した企業は、いわばリニューアル商品のようなもので、
  数字の見た目が変わっただけで、評価が一変する場合がある。
 「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく。
  悲観の極みは最高の買い時であり、楽観の極みは最高の売り時である。」米国の著名な投資家ジョン・テンプルトン
 ・下落局面で日経平均や東証株価指数の下落率を大きく上回って下落した銘柄に注目したい。
  これは、相場が大きく下がった分だけ、戻しの相場も大きくなるという可能性を狙った、
  いわゆる「リターンリバーサル」銘柄といわれるものだ。

■感想
 テンバガーを探すポイントが書いてあり、個人的には非常に参考になった。
 投資の格言なども引用しながら、説明があったので周辺の知識も増やすことができる。
 ピーター・リンチ氏は、銘柄をたくさん持つ分散投資を推奨していて、
 ウォーレン・バフェット氏は集中投資を推奨しているが、
 本書を読んで僕はやっぱり分散投資でいこうと確信した。

 また、長年、証券会社で活躍されている中で毎年四季報を熟読されていて、全体的に四季報愛に溢れている印象だ。

 今まで、結構成り行きで銘柄を買うことが多かったけど、
 そろそろ自分なりの投資スタイルを考えていこうと思う。






テーマ: 読んだ本 | ジャンル: 本・雑誌

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